先週末

 小川国夫さんのことについて、何か書こうとしています。
静岡県は藤枝に、駆けつけようとして、駅の階段で転びました。
お墓参りのときには、絶対に転んではいけない、良くないことがあるから、と子供の頃よく言われました。
あれは本当は、気が動転していたり、うつろになっていたりするから、足元には注意しなさい、ということだったのでしょう。その言葉を聞いて20年以上が経って、その意味に気付いた気がしました。
落ち着いて見える小川先生も、骨折された時には、焦っていたのかもしれません。

ほとんど文字にはなっていないメモを、起こすことから始めようと思います。