2014-01-01から1年間の記事一覧

落ちつかない感じに落ちつく

茶の湯とはただ湯をわかし茶をたてて飲むばかりなる本を知るべし (千利休) 10月末から11月の最初の週にかけて、人と会うことが比較的多く、歌を生で聴きに行ったのは、自分から自発的にというのは人生で2回目で、前回は一人で行ったが今回は人を誘っ…

そのときの気持ち

毎朝何かを話そうとして、周りの人の顔を思い浮かべるけど、何を言っていいか全然わからない。それで結局、自分のことを独り言のように話すけれど、一度周りの人のことを考えた後だったら、閉じた独り言になってないような気も少しだけする。やっぱり、特に…

思い出すべきこと

思い出すべきこと 能力の高さや、評判とは関係なく、 あなたにもひとつくらい、 得意なことがあるでしょう。いったん他のことは中止して、 その得意なことに、 使えるすべてのエネルギーを 集中させてみてください。 忘れているのは、その覚悟ですよ。 (覚…

下載清風

仕事中、基本的には一人一人の作業で、しかもヘッドフォンをしていることがほとんどだから、会話をすることは朝の朝礼のときと昼休みのときと業務が終わったときだけで、昼休みは仮眠をとっている人も多いし、なかなか話す機会はないし、ヘッドフォンでずっ…

速記の練習など

土曜日には、速記の練習会に行った。 どうしてここに自分がいるんだろうと、少し不思議な気持ちになることもあったが、最近僕は速記のことをよく考えていたので、比較的ふだん仕事をしているよりも、自然に話すことができたような気がする。 保坂和志さんも…

人の幸せが蜜の味の時代に

だんだんと、そういうことになっていく気がする。 それはのんきなことではない。 強い意思を持って、でも強引ではなく、 ただ明るくする。 きれいな情景だけが書いてあって、そこへの行き方が書いてない文章は 一つにはそういうことを表現していると思いたい…

発声練習

何も考えなくてもいい時間、何気ない時間は、確かに大事かもしれない。何かあって喜んだ後は何かなくて喜びたい。開発作業というなれないことをする。でも苦手ではないのかもしれない。目が覚めたら、よく眠り過ぎていて今自分がどこにいるかわからない、ぎ…

オルゴール、手紙、電話。

BGMにオルゴールがあるとき、いろいろと昔のことを思い出した。特に大学生時代のときのことを思い出した。実際に、頭の中で歩いてみた。最初の1年はいろいろと共同で使っていて、お風呂も台所も、洗濯機も共通だった。お風呂のところに自分の名前をホワ…

名前と久しぶり

多かれ少なかれ、白けているのだろう。多かれ少なかれ、同じ言葉を話しているはずなのに、と思っているんだろう。ことわざには突っ込むのは簡単と思っていたが、短くても長くても、やっぱり言葉に突っ込むのは簡単なんだろう。 髪の毛が抜ける、部屋が散らか…

朝9時ごろ

ドアをあけると、目の前の席には一人女性が座っている。挨拶をすると、姿は見えないが、右奥と左後ろの奥からも、挨拶の声が聞こえる。右奥に顔を出して、男性に挨拶をする。左後ろの奥に顔を出して、女性に挨拶をする。L字型の部屋の角の部分の席の右奥に…

鉛筆の力あり

職場に自分の鉛筆を持っていって使うことにした。 何年振りかにカッターで削った。先はうまく尖らなかったが、実際に使ってみると、使い心地はよかった。全然削らなくても使い続けられる。シャーペンよりも軽い。去年より少し仕事は忙しくなったけど、思った…

収まりのつかないもの

きのうきょうと、前の職場の人たちのことを思い出していた。 やっぱり、僕に問題がいろいろとあったな、と思った。 いきなり会社に行って、土下座して大声で謝りたい人が何人かいる、と思うと、涙が出てきた。実際に想像上では謝ったけれど、実際に実行する…

身にまとうのは人の思い

去年の前半は、もう苦しいとも思えないぐらい曇っていて、1日先のこともうまくイメージできなかった。単純にあしたの予定を考える、ということすらできなかった。希望とか夢がないというようなことよりももっと基本的な部分で、明日の用事をどういう順番で…

いろんなきれいさ

先週まではぐったりした雰囲気だったが、今日は急にみな元気そうだった。特に社長は声に腰があるような感じだった。 小沢健二さんがテレビに出ているのを久しぶりに見た。結婚して子供もいるということに驚いたり、少ししゃべり方がもやっとしていたような気…

いつだって無題

二日続けて夜の散歩をする。 来年度に向けて、毎日のように面接の人が会社にやってくる。 なんにしても、来年度はかなり忙しくなりそうだ。毎日遅くまで残業することになるだろうけど、おそらくそれでも前の仕事よりは、厳しくないだろうと思う。 川の音は毎…

矛盾は矛盾のまま

大分暖かくなってきたので、久しぶりに夜に夙川公園を歩いた。 昨日はテニスを朝やっていた仲間の人の送別会で、テニスと飲み会があった。一人ひとりの球質というのは少しずつ違っていて、その人の球質というのは、その人のものでしかなく、これからも手の感…

部屋と声

喫煙具を父に贈ろうと思ったこともあったけど、母も祖母も父にはたばこをやめてほしいと思っているので、気が引けて贈ったことはなかった。何となくかっこいいものを贈りたい気がするけれど。ものすごい頑張ったらプレイステーション4かな。でも正直しんど…

おおらかに

先週出張から帰ってきたら、同僚の1人が体調を崩して会社を休んでいた。もしかしたら会社を辞めなくてはいけない可能性もあるというぐらいの話になっていた。週があけて、ドクターストップということにはならなかったということで、様子を見ながら仕事をし…

感覚とイメージの遊び。というか、ただ単に遊び。

毎週日曜日のテニスはきょうもあったし、すぐにやめることはないと思うけれど、徐々に減らしていくことになるかもしれないと感じる。 朝8時からの練習が隔週であり、昼2時からのスクールが毎週あるけれど、朝の練習を取り仕切っていた人の転勤で、これから…

明日が 来ます

奇特な人は何人かいるかもしれないけど、とりあえず誰も居ないと思ったほうが気楽だとハードルを下げて、マイナスなこともとりあえず声に出さないと、もっともっと曇ってしまうと思った。心が折れたり、気持ちが折れたりするほうがまだましだ。今はむしろ昔…