2015-04-13 桜の先に 日記 大学生の時から、一人暮らしをするようになった。 それまでも一人っ子だったので、一人の時間は十分にあったが、本当に一人なのとは全く違った。 それでも、僕は夢を見ていたのだと思う。良くも悪くも、一人だとは思えなかった。 僕は嘘をついていた。それは今でも変わらない。 でも、少しずつ捨てていっている。