「指笛とひらがな」犬飼愛生(『アフリカ』第11号)

感想を書く、ということは、野暮なことかもしれない。そうじゃない感想もあるかもしれない。代わりが利かないから、創るということなのだから、本当は、僕も創れば一番いいのだろう、、、、、作者とも作品とも、関係なかったり、感想を書いた後も、別の感想を抱くことなんていくらでもあります。と言い訳をして、ひとりごとを、ことことと。



記念日、という、言葉で、広がりますね。ある一つの記念日かもしれない、というか、きっとそうなのだろうけど、他の記念日も、急に、巻き込んだのはきっと、空があったからだろうと思います。嬉しい記念日、楽しい記念日、悲しい記念日、前向きな記念日、、、。



僕の家に、僕が0歳の時の手形があり、両親の名前があり、僕の名前があり、両親より愛をこめて、とあります。それは、どんな時でも、本当のことです。意識的にしろ、無意識的にしろ、僕に必要なことを、し続けてくれています。





『アフリカ企画』
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