下載清風

仕事中、基本的には一人一人の作業で、しかもヘッドフォンをしていることがほとんどだから、会話をすることは朝の朝礼のときと昼休みのときと業務が終わったときだけで、昼休みは仮眠をとっている人も多いし、なかなか話す機会はないし、ヘッドフォンでずっと人の声を聞いているので、結構人の話を聞くことにおなかいっぱいになっていたりするので、なおさら会話は難しい。


こういうイメージの気持ちを伝えたい、と色を思い浮かべたとしても、実際何と声をかけたらいいかわからないときが多い。それに、何か言われることを望んでいるとは限らないとも思うと、ますます何と言っていいかわからない。


かといって、何もしゃべらないスタイルでいいやと思ってしまうと、仕事そのものの殺伐感の勢力が徐々に強くなっていってしまう。


なのでやはり、最初は意識的でもいいから、何か明るいことをしぼり出したい。多分、何かを言おうとしなければきっとしゃべっているんじゃないか。聞くように声を出したら、きっとしゃべっているんじゃないか。(?)