あなたのほうが優しいですと認める

最近、自然に女性に頭を下げることができるようになったかもしれない。
本来当たり前のことだけど、心の奥のほうで、難しかった。
極端に言えば、どこかでやっつけたいと思っていた。


一つのことに神経質になることが多いけど、その分ほかの何かが疎かになり続けていたと、頭だけじゃなく、少しだけ感覚でも周りの人から教えられている気がする。今までも本当は教えられていたけど、少し頭が弱らないと受け入れられなかった。


最近は余り自分の考えることを信用しない、というと言葉が強いけど、とりあえずやってみよう、言ってみようと、思う。多分、少し心が穏やかになったから、それで人に嫌な思いをさせることは、減ったような、多分、少しは相手の気持ちよさも大事に、少しだけだけど、なったような気もする。


自分より余りにも優しい雰囲気の言葉だらけの集まりに行くと、自分の言葉の醜さ(主にエゴです)を感じるので、何もしゃべれなくなるような気もする。それは、ありがたいけれど、反省をしよう。すぐには直らないけど。。。


優しい雰囲気は僕にも多分いつかはあったはずだから、少しづつ取り戻していこう。


ふらっとお茶に誘ってお茶を飲みに行くのは、スーツや部屋着っぽい服以外の服を着るのは久しぶり。それはやっぱり変。