何にしても味のある感じの

箸を次々並べて置いていったら、そこに綿あめが少しずつ留まっていくように、どんどん膨らんでいくように、言葉を置いていくイメージだといいなと思う。
箸をつなげて整然と並べて、それがきれいだというのもいいのかもしれないけど、ちょっとそれはわざわざやるには大変である気がする。


音楽と同じぐらいかどうかわからないけど、幾ら時間があっても瞬発力は最低限、幾らか必要ということで、多分多少失敗しそうになりながら何とか失敗しない的な能力、即興というのか、とととと、というときの身のこなしの様子に独自性が必要な感じもする。何のこっちゃ。