癒すということ

癒す、ということを調べて、僕が感じることは、一つには、何事も急激に良くなるわけではない、ということ。状況が急激に変わることがあったとしても、それは急激に起こったことではなく、水面下で徐々に進んでいたことであるということ。一つには、良くならないこともあるということ。ただ、それを受け入れられるか、受け入れられないかには、大きな違いがある。受け入れられる、ということは、癒されるということでもある。一つには、自分が癒される必要がある状況では、他の人を癒すことは出来ない、ということ。自分が癒されることが必要な種類の事柄では特に、その同じ事柄で人を癒すことは出来ない、ということ。

あん摩マッサージ師、臨床心理士、パン屋、それらの仕事に興味はあるけれど、今は、今の仕事を頑張ろうと感じた。その場所の担当医であるような気持ちで、雑用も含めて色々なことに動ける人間になります。